2016年10月21日

ローラー飼育、目標

丈夫で繁殖ができ、鳴き声がきれい。
繁殖ができるということは、自分でも改良できる可能性がある。

正解かどうかはわかりません。このあたりが、ローラーカナリアの魅力であり飼育目的なんじゃないでしょうか

以下はどうでもいい話ですが、マイルストンとしては、
1.一年通して飼育する。
2.繁殖をして、自作の雄をコンテストに出品する。
3.GE(general effect)8と評価される鳥の作出
4.入賞(1〜3位)を目指す。
5.主席を目指す。
6.系統の確立
枝葉はあると思いますが、こんな感じでしょうか。

■1〜2
最初に1ペア飼育し1シーズン3回の産卵で雄雌各1羽の若鳥ができました。
でも、親メスを落としてしまいました。無理な飼育をしたんでしょうね。
当時は本で読んだ知識で繁殖を進めましたが、事前の体力つくりやメンテナンスとか調子が悪ければ中止する、梅雨や気温が高くなる前に終わりにするとかの配慮はせず、振り返って後悔しています。

訓練といっても耳学問で段ボール箱の外箱を使って暗くして親やCDで鳴き声を聞かせるやり方でした。
11月、12月と過ぎると若鳥も親鳥の鳴き方に似てくるのを聞いて、「ふーん、これが付け親か、これが訓練か」と思ったもんです。

初年度にできた若雄をコンテストに出品し7°―72点でした。素晴らしい成績ですね。比較するのは、親雄だけだし歌節もわからないので、何がいいのやら悪いのやらわかりません。
片足をヒゴにかけて囀ってたのでGE(総合効果)は8と加点されなかったのかな〜、くらいに思ってました。

そんな経過で1〜2は、何もわからないけどクリアできました。
毎日の世話は手際よくなったけど今も、それほど変わってないんでしょう。

■3〜5
複数羽並べて聞くと、どれが上手かというのが判ります。
コンテストに出してもこの上手な鳥の方が点数が上になるので、歌節や評点が判らなくてもどちらが上かを判断できると思います。
自分で楽しむのは、これでいいんですがコンテストでいい点がもらえるようにとすると、規格に合った鳴き声と鳴き方をした上で、他よりも上手に歌わなくっちゃなりません。
鳴き声は持って生まれたもの(手を加えるとすると交配)で、鳴き方や行儀は周りの環境や訓練によって育てていくんだと思います。
同じ環境で訓練しても違うのは、素質の違いなのかもしれません。

3〜5が難しいのは、どんな鳴きだといい評価をもらえるのかが分からない。
鳥のほかに飼い主も訓練して高評価の鳴きを聞き分ける耳を持たないといけないんです。
そのうえで、いい評価は維持するように評価の悪いものは改善したり他にうつらないように対策をとるということですね。
予め自己採点できるようになるというのと、全体の底上げや評価の低い鳥の対応ができるようになると3〜5は楽しいでしょうね。

いろいろの血統や系統を混ぜ込んだ交配をしたりすべての歌節を鳴くんだがGR5の鳥を繁殖に使い、さらに教師鳥にまで使おうとする我が家では、突然変異の好評価の鳥が出ても1代限りの鳶鷹でしょうね。

■6
禽舎によって・系統、血統に鳥の鳴き口の特徴があるとおもいます。
メッツ、ハルツ、イギリスXXX、スペインYYY・・・(XとかYは名前―系統―)。
Aさんのところの黄色の中音、Bさんとこの緑の低音、Cさん所のZZZ系と行った上手なかたの系統。

この系統だから こんな鳴き口、というような期待があります。

血を詰めたり緩めたり、、、等々のテクニックも聞きます。
黒部ダムのようにハードルというかハザードは高いけど、いつか言われてみたいもんです。


posted by unaginonedoko at 15:14| Comment(2) | TrackBack(0) | ローラーカナリア2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ローラーを飼い始めた頃を思い出しながら面白く拝誦しました。
初めてローラーを飼い始めた頃は暗中模索でした。でも、その頃の方がいい鳥ができたような気もします。今でも分からないことばっかりですが、初心に戻って銘鳥?作りに挑戦しようと思いました。
Posted by さんた at 2016年10月22日 13:59
さんたさん
いつもコメントありがとうございます。
なかなかうまくいかないもんですね。今も暗中模索、試行錯誤が続いてます。
10月も下旬になったので、今年も そろそろ声を聞いてあげようと思ってます。
Posted by 管理人 at 2016年10月23日 10:05
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