気力の充実しない09年、11年、12年雌と孵化前に巣立ちを迎えた雌です。
10年〜12年の雌は気力も不十分で昨年も駄目だったんで今季はうまくいけばと期待して待機中。
今日は日光浴で観察してるとだいぶ気力も充実してきたような気がします。
今日孵化予定の雌で1羽、巣を出たり入ったりで今日は孵化しなかった大変 不安な雌がいて巣立ちかもしれません。
駄目だったら合わせて、抱卵放棄の巣立ち雌3羽は休息後に次の用意を。
巣立ち雌のうち2羽は2014年生まれで、昨年は実績があるので皮算用をして期待してたのに残念です。
今年はすべて、抱卵したら雄を外したのでそれが原因でしょうか。
雄を外すと邪魔ものもいなくなり掃除や餌などの世話も短いので緊張なく大部分が巣に籠って成績もいいのですが、雄がいなくなった寂しさか屋外飼育で気が散るのか巣を立つのも出てきます。でも数はあまり多く無く、今季のように1回で3籠と多いのは初めてです。
有精卵があったので前の相手を使うか、それとも1回目で雛の取れた他の雄を使おうか。
次は雄を入れっ放しでやってみようと思います。
オスの姿が見えても平気で抱卵続けてるメスも
いれば鳴き声を聞いただけで飛び出してくるメスもいます。
入れっぱなしだと次の巣引きでオスを交換する
タイミングが難しいです。
いつもコメントありがとうございます。
そうですね。雄をはず大きな理由は、複式だったり 次回ペアを替えるためですよね。
1回目でどの雌が危ないかわかったんで次は、それを踏まえて進めようと思います。